子宮頸がん、いつまで他人ごとにするつもり?

活動実績

子宮頸がん、いつまで他人ごとにするつもり?
コロナだってほんとの最初は他人ごとだった。

そう、HPVだってありふれたウイルス。
今こそ、自分ごとにしていこう

#しかたなくない

2021年、渋谷を中心に大旋風を巻き起こした「#しかたなくないプロジェクト」。声をあげることが憚られるようなセンシティブな内容でも、社会に訴えかける重要性、さらに、それを求めている人が多くいるということを実感しました。私たちも声を上げたい。医学生だから知ってること?ならそれ以外の人は命が危うくてもいいのか。そんなはずはない。今こそ若者みんなに伝えたいことだから。

子宮頸がんになって初めてワクチンや検診の存在を知った子宮頸がん患者。ワクチンを接種したいと考えても費用の面で断念する大学生。Vcanの課題意識はまさに「#しかたなくない」に根付いていると言えます。このプロジェクトとの相乗効果により、さらに多くの人たちにVcanやHPVワクチンのことを知ってもらうことができると信じています。

「HPVワクチンが誤解されているのは、しかたなくない」学生団体 Vcanインタビュー

大学生の生の声を漫画にしました


#onelessworry #子宮頸がんいつまで他人ごとにするつもり でつぶやこう

新型コロナウイルスに、ウクライナ情勢。目まぐるしく変わる現代社会。

氾濫する情報に煽られ不安になる私たち。

どうか、一つでも心配ごとがなくなりますように。そう思うのは当然です。

あなたはどんな情報を取捨選択し、または発信していますか?

誰かの心配を一度も煽ったことがないと言い切れますか?

私たちは、若い命を奪ってしまう子宮頸がんという心配ごとを減らしたい。

一つでも心配ごとの少ない世界へ。

あなたの拡散が未来の若い女性の心配ことを減らします。


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